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2007年 10月 16日 (火)

オオクワガタ・ギネス更新、おめでとう!!


最近は歳のせいか、1年が過ぎるのが非常に早く感じる昨今ですが、

ついこの間、更新されたと思っていた国産オオクワガタのギネスが

今年に入って、真の意味で(?!)更新されました。

このサイズは、本当に凄いサイズですネ。

何事にも「裏」の世界があるように隠れギネスも常に存在するものですが、

昨年は師匠が別の雑誌に更に大きなギネス個体を申請しているにも係わらず

応募した雑誌が異なるという理由だけでギネス認定された個体でしたので、

これで公私共々、何かスッキリしました。

大手を振って、真のギネスである85mmの壁に挑戦できます。

ただ、今回認定の個体も、羽化後3日で「★」となった個体でしたので、

出した(申請した)本人も、認定した雑誌も勇気がいったことでしょう。

認定した雑誌社も、別に話題が欲しかった訳でもないと思いますが...。



さて、話は変わって、本来は温厚な私ですが、

今日は久々に気分を害する記事が毎日新聞の夕刊の紙面を飾りました。

「鑑定医を逮捕 奈良・少年放火殺人」事件。

「取材 違法性ない」「講談社が猛反発」。

何か悲しいですネ。

事件も事件ですが、(本当にやりきれない事件でした。)

「思いやり」という言葉は、もう「死語」になったのでしょうか?

「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)の著者の草薙厚子氏、

そして、鑑定医から供述調書を無断で撮影した講談社。

「売れる本を売りたい」という欲望のために、お互いに結託して

個人のプライバシーを勝手に踏みにじって調書を引用した著書を出版する。

非難されると「言論の自由の侵害だ」とか何とか大義名分で反論する。

お宅ら、自分の身内がこの事件の渦中にある人間だった場合、

このような調書を公にしようとしますか?

他人の心の痛みが分からないのですか?

私には、本当に素朴な疑問と、憤りの気持ちが湧いてきました。

これが、「冤罪事件」のような事件の類なら、

このような横暴も許されるかもしれません。

逮捕覚悟で、どうぞ権力に歯向かって正義を貫いて下さい。

しかし、今回は明らかな「スキャンダル(?!)」の範疇の事件です。

今の歪んだ世相の側面(真相)を映し出すのが目的だったのでしょうが、

これは明らかに「人権侵害」です。

草薙氏も講談社も、即刻、当事者に素直に謝罪すべきです。

「売れる本を出版したいがために、プライバシーを侵害してしまいました。

配慮に欠けて、誠に申し訳ありません。」

これが、ヒトの道でしょう。

何が「取材に違法性がありません」や。

講談社の関係者と草薙氏よ、お前らええ加減にせーよ!!!

お前らが行なった事は、例え現行の法律に抵触していなくても、

人間として最低の行為や!!

私は、警察当局をはじめ、お国の権力者も、警察も他国の軍隊も嫌いです。

草薙さん、いくら純粋に関心があった事柄でも、

やっぱり、やっていい事と悪い事がありますヨ。

「命を賭けて(?)情報源を守る」勇気があるなら、

その勇気を、もっと別の、命懸けで取材をして真実を明らかにするテーマに

捧げてみてはいかがですか?

私は先日、講談社新書の新刊、大学の同級生の著書である

「生物と無生物のあいだ」を本ブログで皆さんに薦めたばかりですが、

講談社という出版社が、このような体質の出版社である以上、

今後、二度と講談社の本は読みません。

売らんがための本など 見たくもありません。

どうか一刻も早く、草薙氏共々、当事者の父子に、

謝罪の表明をしていただきたいと思いました。


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