めざせドクター 
阪大・医学部・医学科への現役合格を目指そう!!(2010/4/1 new!!)
およそ1年半のブランクがありましたが、「紳ちゃんの医学部受験・現役合格講座」の再スタートです。
今回は、近畿圏、いや全国の医学部・医学科の中でも、私自身、最も魅力があると思って疑わない、憧れの「大阪大学・医学部・医学科」に1年間の勉強で合格するためのエッセンスを余すところ無く公開する予定です。
皆さん、一緒に頑張りましょう!!
私の持論は「最も行きたい大学が最も合格しやすい大学です!!」
基礎学力を培った上で、不屈の精神と、過去問の徹底した研究により、是非、合格を勝ち取りましょう!!

まずは、近年の合格最低点を分析した上での、センター試験、個別試験での得点パターンのデザインからスタートします。
センター試験の換算配点は、国語100、社会100、数学100、英語100、物理・化学・生物100の合計500点です。
これに対して、個別試験の配点は、英語(90分:4題)200、数学(150分:5題)200、物理・化学(150分)200で、合計1100点満点で、合格最低点は約880点。
和田秀樹氏の著書でも、私の独自の調査に於いても、標準的な得点のデザインは以下の通りです。
センター試験460点/500点(92%)、個別試験420点/600点(70%)。
阪大は、旧帝大の中では、比較的センター試験の比率が高いため、センター試験では極力穴が無く、特に攻略法の確立していない(?)理系の生徒において苦手意識の強い国語、社会の得点を約90%まで伸ばす必要があります。(ちなみに、私が受験する社会の科目は「倫理」です。)
また、理科は物理・化学・生物の3科目受験ですので、負担は測り知れないほど大きいのですが、この理科で90%を超えることが最初の関門だと思っています。
私の場合は、生物80%以上が必須課題です。(物理・化学は95%を何とかクリアーしたいです。)
そして、英語は筆記試験を余裕で90%でクリアーして、リスニングで40%正解が一つの関門です。
センター数学は、T・A、U・B共に95%が一つの目標でしょう。(即ち、2つ併せて3ミスが限度。)
これに対して、個別試験では、ヘビーな物理・化学において、如何に80%をクリアーできるか、そして安定した得点が期待できる英語に於いて如何に80%をクリアーできるか?
この2点が、合格への最大のカギです。
勿論、数学が出来るに越したことは無いのですが、全ての大問において比較的易しい前半部分を中心に漏れなく拾って、部分点だけで50%〜60%を狙うのが、頭の固い私にとっての合格ストーリーだと思っています。
それでは、明日より、各教科、科目の優先順位も含めて、具体的な学習内容をお知らせします。

最強の医学部受験マニュアル登場!!・再(2008/1/8 new!!)
およそ1年半のブランクがありましたが、「紳ちゃんの医学部受験・現役合格講座」の再スタートです。まずは方法論から入りますネ。時代は変化しますが、大学受験の世界の変化も目を見張るばかりです。私はノウハウ、ハウツー物の本は元来は嫌いなのですが、前回までは実績のある精神科医「和田秀樹氏」の方法論、そして以下の2冊を参考にしてきました。
@「医学部再受験 成功する人・ダメな人」(荒川英輔著:エール出版社)
A「再受験生が教える医学部最短攻略法」(荒川英輔著:エール出版社)

私も目から鱗で、当面は上記@に沿った形で準備を勧めたいと思います。これは他の難関大学、超難関大学を受験する上でも大いに役に立つと思いますので、他のコーナーでも噛み砕いて掲載させていただきますネ。

高2からの(高3からでも遅くない)医学部受験のカリキュラム!!再
(2008/1/8
new!!)
いよいよ「紳ちゃんの医学部受験・現役合格講座」のスタートです。マスターすべき内容を考えると高2からスタートするのがベストなのですが、勿論、最後まで諦めない不屈の精神と、その気持ちを支える体力さえ持ち合わせていれば、高3の夏休み前からでも十分に国公立大・医学部の合格は可能です。
以下に、各科目の優先順位、学習内容を記します。勿論、個人差がありますので一概に全ての受験生の方に当てはまるわけではありませんが、大多数の方にとって最も目に見えた成果が上がり、かつ効率的(?)に学習を進められる方法だと思います。

【総合】
・「医学部受験の総合的研究」(旺文社)

【英語】

 某受験書にも書かれているように、医学部を受験するには英語の実力アップ(実力養成)は最優先の必須項目です。
「英語の実力無くして、医学部受験の資格なし!!」これが現実だと認識して下さい。これは目先の受験だけを考えての発言ではなく、将来的にも英語が必要なことは言うまでもありません。したがって、現状で英語が苦手なヒトが医学部受験の資格が無いというわけでは決してありません。確実に国公立大の医学部に合格するためには早期に英語の実力アップを図って下さいということです。英語の実力アップ(得点力アップ)は努力に比例して最も確実に成果が上がりますので。それでは、どのような教材を用いて勉強をすれば良いかを記しますネ。

・英単語:「速読英単語・必修編(Z会出版)」→CDも別売されていますので、ヒアリングにも最適。
      「英単語ターゲット1900」(旺文社)→こちらもCDおよび問題集が別売りです。

・英文法(語法、構文も含む):「Next Stage (英文法・語法問題)」(桐原書店)

・英文解釈:「基礎英語長文・問題精講」(旺文社)
       「基礎英文問題精講」(旺文社)→問題集が別売りです。
       「英語長文読解力」(文英堂)
→英語表現に慣れるのは勿論ですが、全文訳の日本語を読むこと(話題の把握)が大切です。
  知識人が好む話題には、それほど大差が無いということです。
「センター試験・マル秘 裏ワザ大全・英語」(洋泉社)
→私は本来はこのような本は好きではないのですが、試験は1年に1回きり。出題者の試験問題作成の立場に立って、センター「英語」「国語」の2教科に関しては、このような情報は知っておいた方が良いでしょう。あくまで、時間的余裕があれば、の話ですが。

【理科】
 一昨年度までは医学部受験に必要な理科は2科目でしたが、昨年度からは3科目(センターのみ)の大学が増えました。私が受験生の頃は物理・化学が必須でしたが、その後、生物の選択が可能となり、やっと最近になって入学後の生物の重要性が見直されてセンターが3科目になりました。
後で数学の箇所で述べますが、私のあくまで私見として「何故、医者の資質として数学と物理が偏重されるのか?」という疑問があります。この意味では、私は入学後の講義の理解も考慮の上、また2次試験での安定した得点力も考慮して、2次試験では生物・化学の選択をお勧めします。なお、春休みの時期から理科を始めるキッカケ作りをしたい方には、各科目共に「大学入試センター試験・実況中継!!」シリーズ(語学春秋社)および
軽い問題演習用として「らくらくマスター・生物、化学、物理T・U」(河合塾)をお勧めします。医師、そして自然科学を志す人には高校レベルの物理・化学・生物の内容をマスターしておくのは当然だと思いますが、やはり現状に於いてセンター試験・3科目全てで90%以上をコンスタントに得点するのは非常に負担が大きいと言わざるを得ません。
このために、出来れば高2の冬休みから1科目(
特に物理)、春休みには2科目目(出来れば化学)はスタートを切っている状況を作っておく必要があります。勿論、基礎が出来ていれば夏休みからでも十分に間に合うと思いますが。
また、大学で習う内容に触れた、少しレベルの高い内容を学びたい方には、
駿台文庫の「医学部への生物・化学・物理」(3冊)がお勧めです。

化学:「実戦・化学T・U重要問題集」(数研出版)を繰り返し解いて覚えるのが独学の定法なのですが、辞書的な参考書としては「化学T・Uの新研究」(三省堂)カラーが好きな方には「基礎からベスト化学T」および「入試基本問題集」(何れも学研)、無味乾燥な勉強に飽きたヒトには「きめる!センター化学T」および「演習編」(何れも学研)をお勧めします。
また、2次試験向けに基礎から楽しく勉強したいヒトには
「岡野の化学をはじめからていねいに」(東進ブックス)、「大宮理の・化学が面白いほどわかる本:理論化学・無機化学・有機化学の3冊」(中経出版)をお勧めします。

生物:田部真哉の生物「生物T合格48講」「生物U合格24講」、センター向けの実戦には「きめる!センター生物TB」および「演習編」(何れも学研)をお勧めします。あと個人的には「大堀に聞け!理系生物達人への道」(代々木ライブラリー)をお勧めします。
センター試験後2次試験までの期間には「生物T・U基礎問題精講」(旺文社)、実際に
センターの「過去問」20年分程度での実践演習がお勧めです。

物理「橋本流解法の大原則T・U」(学研)がお勧め。基礎からやり直したい方には「橋本の物理をはじめからていねいに(力学編、熱・波動・電気編の2冊)」がお勧めです。
なお、東大、京大、阪大等、物理で難問の出題される可能性のある大学を受験される方には
「名門の森・物理」「物理のエッセンス」(共に各2冊:河合塾)または「難問題の系統とその解き方物理TB・U」(ニュートンプレス)の何れか一方を春休み中から2次試験直前まで繰り返し理解、暗記されることをお勧めします。

【国語】
 国語は一部の超難関大学を除いてはセンター試験のみですので、対策は比較的、立てやすいと思います。特に、センター試験では出題パターンが詳細に分析されていますので、過去問に慣れると同時に、以下の本をお勧めします。
センター試験「国語(現代国語)の点数が面白いほどとれる本」(中経出版)
センター試験「国語(古文)の点数が面白いほどとれる本」(中経出版)
・「ステップアップノート10・漢文句形ドリルと演習」(河合塾)

・「漢文・」早覚え速答法」(学研)
「きめる!センター国語・現代文」「きめる!センター国語・古文漢文」(演習編を含む)(学研)

なお、2次試験に国語の必要な場合は
、「現代文・キーワード読解」(Z会)、「マドンナ古文・古語・古文の常識」(何れも学研)の3部作をお勧めします。勿論、余裕があれば、Z会等の添削は記述問題対策には非常に有効です。

【社会】
 何れの大学においてもセンター試験1科目のみですので、対策は比較的、立てやすいと思います。但し、個人的な好みだけで選択科目を決めると莫大な時間を要する場合がありますので、例えば世界史・日本史を選択する場合は、相当な覚悟をもって臨んで下さい。
センター試験「地理・倫理・現代社会の点数が面白いほどとれる本」(中経出版)
「きめる!センター地理・倫理・現代社会」、「きめる!センター世界史」「きめる!センター日本史(学研)
世界史:流れ図で攻略詳説世界史(山川出版社)、「タテから見る世界史」「ヨコから見る世界史」(学研)
地理:「解決!センター地理B問題」「地理B・用語&問題」(何れもZ会
日本史:「30日完成スピードマスター日本史問題集」(山川出版社)
      「日本史総合テスト(日本史B)」(山川出版:これは関関同立等の私立文系にも適しています。)

【数学】
 さて、最後に問題の数学!!です。私は学生時代に某大手予備校で高3の数学を教え、また大手模試の採点も担当していましたが、文系の数学は努力の甲斐があるのに対し、理系の数学に関しては「本当に大学の入学試験に必要な科目なのだろうか?」とさえ思うほど、一部の数学マニア
のための問題に成り下がって(?!)いるように感じました。
このため、医学部を除く学部の受験生には「数学は0点でも受かるように他の科目を十分に勉強しなさい!!」と励ましたものです(実際に東大、京大では
医学部以外の理系の学部では、数学は4割得点出来れば十分に合格圏でしょう)。しかし、こと医学部に関しては現実的に数学を避けて通る訳にはいきません。2次試験の数学の得点力に応じて、合格できる大学のランクが決まるといっても過言ではありません。このような状況にあって、如何にしてセンター試験で9割以上、2次試験で最低でも6割(出来れば7割)以上の高得点を取ることが出来るか?これにはひとえに教材の選択と勉強方法がモノを言います。以下の教材を通して、センター対策、2次対策を万全に整えて下さい。

センター数学T・UB:和田式センター数学TA・UB、
               駿台センター試験実戦問題集数学TA、UB
               マーク式総合問題集数学TA、UB(河合出版)
 センター対策は上記6冊の問題集を最低3回繰り返すことで十分でしょう。

2次試験数学:Z会数学基礎問題集(数学TA、数学UB、数学VC)→基礎の確認
          Z会理系数学・入試の核心
          理系数学難問51(Z会出版)
          大学への数学「新数学スタンダード演習」
「1対1対応の演習」(東京出版)
 →上記については、解法を理解することに全力を注ぎ、その後は解法を丸暗記することをお勧めします。
なお、上記の他に、辞書的な存在として「チャート式(青)」または
「ニューアクションω・シリーズ」(東京書籍)の何れか好みの方を持っておかれるのをお勧めします。

その他の参考書受験勉強入門(合格ガイダンス、勉強法マニュアル)
            和田式センター試験(何れもブックマン社)

            
和田式高2からの受験術(学研)
            「私の医学部合格・参考書作戦」(エール出版社)
            「偏差値40からの医学部再受験」(エール出版)









「国公立大学・医学部」受験講座の再スタートです!!(2008.1/8 new!!)
いよいよ今月より「紳ちゃんの医学部受験・現役合格講座」の再スタートです。最近は医療現場の諸問題をテーマにしたドラマがテレビでも取り上げられてきています。医者の立場、看護士の立場、そして患者の立場として各々が考える良いキッカケになってもらえば良いなと思っています。
私の受験生時代も、東大・京大と並んで、やはり国公立大学の医学部に合格するのは至難の業でした。学力的には優れているものの、必ずしも私自身が患者の立場で診てもらいたい人種(?)が目指していたとは思えませんが、やはり安易な気持ちで合格できるところではありません。秀でた頭脳と意志を持ち合わせて、努力を継続できた人たちだけが入学へのパスポートを手にすることが出来る世界だと思っています。
最近は、学力偏重の弊害を少しでも取り除いて、医者としての資質を備えた学生を少しでも入学させたいとの考えから、各大学ともに、AO入試の実施をはじめ後期試験を中心に学力以外の要素で学生を選ぶ試みが始まりました。まだまだ現場では試行錯誤の真っ只中だと思いますが、客観性を失わない範囲で、各大学の先生方が一定の枠内で「これは!!」という学生を選ぶ機会を広げていってもらいたいと思います。
私見では、東大、京大もそうですが、
医学部は特に「数学の出来る学生≒医学部へ行く学生」という印象が強いです。この現実の是非(?)については諸論があると思いますが、「数学が出来れば医学部(東大・京大)に合格するのが有利」という事実は厳然として存在しますので、努力如何でそれほど困難なくマスターしてセンターおよび2次試験で合格に必要な得点に結びつけることが出来る部分・分野(最小限の時間と労力で理解・記憶・応用が可能な部分・分野)については、努力を惜しまずに取り組んでいただきたいと思います。

さて、これから本題の内容に入っていきますネ。私の「受験」に関する持論は、
「試験場において、これまで努力して培ったモノを、如何に答案用紙に全て表現するか」という事です。
つまり、イタズラに無駄な勉強をすることなく、受験に必要な科目に関して効率よく実力養成を図ると同時に、そこで
養った実力を得点に結びつく形で如何に思う存分に答案に表現し尽くすかということに尽きます。
このような基本姿勢の下に、まずはどの科目に重点を置いて勉強するか、そしてどのような教材で勉強するかを高校1年生の内容から徐々に公開したいと思います。